寒冷蕁麻疹

寒冷蕁麻疹とは? ~冷えではなく「温まる時の反応」が原因です~

寒い日に外に出たり、冷たい水に触れたりしたあと、

皮膚が赤くなったり、かゆくなったり、みみず腫れのように膨らんだりすることはありませんか?

それは「寒冷蕁麻疹(かんれいじんましん)」かもしれません。

寒冷蕁麻疹という名前から
「冷えが原因」と思われがちですが、

実は本当の原因は

冷えたあと、体が温まるときの反応の強さ

にあります。


体の中で何が起きているのか?

私たちの体は、冷えると体温を守るために血管を縮めます。

そして温まると、血流を戻すために血管を広げます。

本来はゆっくり元に戻れば良いのですが、

寒冷蕁麻疹の方は、この時に

血管が一気に広がりすぎてしまいます。

すると体は

「炎症が起きた」と勘違いし、

ヒスタミンという物質を出します。

これによって

・赤み
・かゆみ
・膨らみ(膨疹)

が現れます。

つまり寒冷蕁麻疹は、

冷えそのものではなく、温まるときの体の反応が強すぎることで起こる症状なのです。


起こりやすい場面

寒冷蕁麻疹は、次のような「温度差」がきっかけになります。

・寒い外から暖かい室内に入った時
・冷たい水に触れたあと
・冷たい飲み物や食べ物のあと
・冬場の入浴時

共通しているのは、

冷えたあと → 温まる場面

です。


なぜ起こるの?

背景には、

・血流の戻り方の不安定さ
・自律神経の切り替えの苦手さ
・細胞のエネルギー不足

などが関係しています。

言い換えると、

体が温度変化についていけない状態

とも言えます。


花みずき接骨院の考え方

寒冷蕁麻疹に対して大切なのは、

「冷えに強くする」ことではありません。

本当に重要なのは、

温まるときの体の反応を穏やかにすること

です。

当院では、ハイチャージネオの高周波通電により

・血流の戻り方を安定させる
・体のエネルギー状態を整える
・自律神経の切り替えをスムーズにする

ことを目指します。

その結果、

温まるときの血管の広がり方が穏やかになり、

蕁麻疹が出にくい体へと整えていきます。


継続することで期待できる変化

・冷たい刺激への耐性が上がる
・かゆみが出にくくなる
・体温調節が安定する
・疲れにくくなる

といった変化が期待できます。


まとめ

寒冷蕁麻疹は皮膚の問題というより、

血流の戻り方のクセ

によって起こる反応です。

そのクセを整え、

体が温度変化にスムーズに対応できる状態を目指していくことが大切です。