「触れる電療」という新発想——未来型アプローチ【ビクタク療法】とは? <ビクタク療法の3つの特長> ① 「流す」だけでなく「届ける」 パッドでの通電では難しい、広範囲+ピンポイントの電流制御が可能です。腰がつらい方には、首〜背中〜腰と通電しながら、腰だけに集中して高周波を届けることができます。 ② 「ぬくもり」と「科学」の融合 施術者の手のひらから伝わるのは、ただの温もりではありません。最大32,768Hzの高周波エネルギーが細胞を刺激し、代謝と修復をサポートします。 ③ 生成AI × 高周波 × 人の手 当院では、生成AIによる状態分析と施術プランの最適化を組み合わせ、“ヒトの経験”+“マシンの知能”+“高周波の力”を融合した**「未来電療」**としてご提供しています。 <例えばこんな方に> ①朝起きたときに腰が伸びない ②湿布やマッサージではすぐ戻ってしまう ③根本的にラクになりたい そんなあなたに、人の手×最先端マシンの力で深部まで届く新しい選択肢を。それが、ビクタク療法です。
外傷 · 2025/07/11
「最近、物を持つと肘がズキッと痛む」「野球やゴルフ、テニス、子育て中の抱っこで肘がつらい」… それ、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)や野球肘(内側上顆炎)かもしれません。 このような肘の痛みは、肘の外側や内側にある腱や筋膜の繰り返しの使いすぎで起こります。実際は、前腕の筋肉(伸筋群・屈筋群)のアンバランスな使い方が原因となっていることが多く、「外側が痛いから外側だけ」「内側が痛いから内側だけ」という単純なケアでは根本的な改善に至らないことも。 そこで当院では、アキュスコープ80Lとマイオパルス75Lを使用し、痛みの根本にアプローチします。 アキュスコープ80L→神経や筋膜の異常な興奮を読み取り、最適な微弱電流を送り痛みや炎症を鎮めます。 マイオパルス75L→損傷した筋膜・腱組織の修復を促し、動作時の違和感や緊張をリセットします。 さらにテニス肘でも屈筋群を、野球肘でも伸筋群を丁寧にケアすることで、見逃されやすい原因にも対応しています。 肘の不調でお困りの方は、ぜひご相談ください。

年ともに腰が硬くなり、痛みを伴うことがあります。そのような痛みに対し、当院では腰部に低周波0.1Hz~0.5Hz・電流量20mAを流し、次に中高周波4,096Hz~32,768Hz・電流量120mAを流し、以下の効果を引き出します。①筋緊張の緩和と血流の促進(浅部→深部)②鎮痛効果の強化③可動域・動作性の改善④神経筋再教育が期待されます。このような治療法もありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
2025/07/05
当院には現役のベテラン保育士がいます。保育士とは妻のことですが、とても頼れる存在です。予約制なので、お電話でお子様・お孫様と一緒に来たいと言っていただければ、予約日時をご案内します。ご自身の身体のことを後回しにしがちなママ・パパたちのケアをします。ぜひお越しください。

2025/06/26
肩こりや腰の張りが長引くと、「筋肉がロックされている」ように感じることはありませんか? マイオパルス治療は、そんな“過緊張した筋肉”に対し、生体に近い微弱電流を送り、細胞レベルの修復プロセスをサポートします。 この機器は筋肉の状態を瞬時に読み取り、最適な電気刺激を自動で調整しながら通電するため、施術中の違和感はほとんどありません。 ✔ もみ返しが苦手な方 ✔ 慢性的なコリに悩んでいる方 ✔ ギックリ腰やスポーツ後の筋肉の張りがつらい方 に特におすすめです。 ただの「電気治療」ではなく、「筋肉と対話する治療法」として、当院でのリピート率も高く、臨床歴14年の中で多くの改善例を見てきました。 ※効果の感じ方には個人差がありますが、初回から「呼吸が深くなった」「体が軽い」と感じる方もいらっしゃいます。
アキュスコープ治療とは、一言で「痛みの原因に直接アプローチする微弱電流療法」といえます。「なかなか痛みが取れない」「早く治したい」――そんな方におすすめしたいのが、アキュスコープ治療です。アキュスコープは、体の電気的な乱れを読み取り、微弱な電流で修復を促す先進の治療機器です。一般的な電気治療器とは異なり、身体の状態をリアルタイムで読み取りながら、必要な電気刺激だけを送り出す“読み取って整える”機能が特長です。この治療法は、捻挫・打撲・肉離れなどの急性のケガから、腰痛・肩こり・神経痛などの慢性痛まで幅広く対応できます。微弱電流のため刺激が少なく、子どもから高齢者まで安心して受けられるのも魅力のひとつです。当院では、症状に応じて筋肉治療に特化したマイオパルスや、細胞活性を促すハイチャージNEOとの組み合わせも行い、より高い効果を目指しています。「今までの治療でなかなか改善しなかった…」という方こそ、ぜひ一度アキュスコープを体験してみてください。あなたの回復力を、そっと後押しします。

「足から老いる」と言われます。長年、この仕事をしていますと、そう思うことがあります。畳のへりにつまづいたり、床に置いたものに足をひっかけたり、頭では足を上げたつもりでも、なぜか足が上がっていないなんてことがあります。では「足元から老いる」とはどういうことなのでしょうか?当院では、まず立った姿勢で足元が良いのか悪いのか見ていきます。外くるぶしから床に垂直線を引いて床に目印をつけます。良い足元は、目印から踵の端までの長さを1とした場合、目印から第5中足骨頭までの長さが3~4の範囲にあり、足元は体の重みを効果的に支えています。悪い足元は、目印から第5中足骨頭までの長さが5以上になり、からだの背部の支えが最小で、アキレス腱が硬く、膝関節が外旋位で過伸展し、お腹が前にでて骨盤が前傾する傾向にあります。そうなると、つまづきやすく、加齢とともに足元が変形し「悪い足元」になってしまいます。加えて、膝関節外旋位になりやすい人は、膝を一度痛めると、外旋の癖がつづくかぎり膝痛を頻発します。当院では膝の治療は足元から上半身にかけてファシアと呼ばれる組織も調整し膝関節が普段から過伸展にならないよう施術しています
お知らせ · 2025/06/13
6月27日(金)は休診とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。28日(土)は平常通り診療します。

レッドフラッグをご存じでしょうか?見逃してはいけない疾患の徴候や症状を意味します。すぐに正確な診断と治療を要する疾患として急性心筋梗塞、大動脈解離、肺動脈塞栓症があります。患者さんは、ときにそれらの疾患の徴候をもって接骨院に来ます。急性心筋梗塞では「左肩が何とも言えないような痛みなんだよね」「左腕が痛い」「今までに経験したことがない嫌な感じなんだよ」「左奥歯が痛い」「冷や汗がでる」など、肩こりの人に混じってこのような話をします。塞栓症では「ららぽーとで歩きすぎて膝裏がだるい」「膝の裏が痛い」「冷や汗がでる」など話されます。当院は普段、運動器(筋肉、靭帯、骨)の状態を医療機器アキュスコープで読みとるので、内科系疾患の異常を読みとった際、まったく違う音やデジタル表示をします。血管の異常は音の戻りがはやかったり、腫瘍であれば無音だったり音が途切れたり、癌は電気まで食ってしまうのかと思ってしまいます。レッドフラッグの患者さんも来ますので、ケガの治療中であっても「痛みの質が変わった」「安静時痛や夜間痛がある}「冷や汗がでる」などレッドフラッグのサインを見逃さず、医療機関への紹介を行っています。
外傷 · 2025/05/30
かなり前ですが、手首を捻って痛めてしまい医療センターの専門医に診てもらいたいので、紹介状を書いてほしいと依頼されました。症状を確認し、手関節捻挫と書いて紹介状を出したのですが、回答書にはCRPSと記載され、初めてその疾患を知りました。CRPSは、軟部組織又は骨損傷後(Ⅰ型)、神経損傷後(Ⅱ型)に分類されます。接骨院に来る患者さんは主にⅠ型になります。固定除去後に筋力低下、皮膚や骨の萎縮、関節拘縮がみられ、臨床で判断します。治るまでに1年以上かかることもあります。冒頭の患者さんは当院の治療に関心を持ち、医療機器アキュスコープの施術を受けました。全く太刀打ちできない状況下、1週間が過ぎた頃、患部に巻いた導電ゴムシートに微弱電流(0.5Hz 600μA)を流し劇的に変化しました。2週間で症状の6割が改善し、全く予想していなかった結果に今も鮮明に憶えています。CRPS(Ⅰ型)は、患部をギプス固定または三角巾で吊って動かず2週間以上保持し、その間、常に交感神経が高ぶっていると発症のリスクが高まります。仕事や家事、勉強やスポーツで活動モードになっているときに交感神経の高ぶりを抑えているといいです。

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